スポーツ、医療、介護の分野において効果を発揮する次世代のイタリアの
メディカルスポーツウェア”ACCAPI”の関西総括代理店。
関西では初となるACCCAPIを取り扱うオフィシャルショップ”SPAAACE…”の運営、
ACCAPI製品の卸売も行っております。
ACCAPI(アカピ)はイタリアで生まれた、着る“からだ革命”。スポーツ、体力回復、健康の3つの分野(Circle Of Energy)で、革新的な技術を用いて、着るだけで効果のある衣料ソリューションを提案しています。
スポーツやトレーニングでパフォーマンス力をアップしたい人に。疲労回復やリハビリのサポートに。日々健康でありたいと願う人に・・・。3つの分野でエネルギー循環を整え、あなたの快適な毎日をサポートします。
ACCAPIのルーツは、約1世紀前に北イタリア・ブレシアで創業した靴下のメーカーです。伝統的な靴下の製造からはじまり、やがて登山用の靴下やアスリート用のホールガーメントの靴下などで知られるようになりました。
1987年、伝統の縫製技術に最先端のテクノロジーを組み合わせて、ACCAPIブランドが誕生。スポーツウェアへと領域を広げました。さまざま素材開発を行い、ウェルネス領域でも新たな成果が期待されています。
獨協医科大学病院 医療安全推進センター・教授、辰元宗人先生により、
体幹機能低下患者に体幹機能を安定させるEQT繊維素材を用いて転倒を予防する画期的な試みが行われました。
2018年度(12 ヵ月間)、獨協医科大学病院の外科系 1 病棟の入院した患者を対象に
EQT 繊維素材を張り付けたリストバンドを着けて入院生活を送ってもらい、
装着前(2017 年度)と比較したところ、転倒数・転倒率が減少しました。
転倒数 | 転倒率 | 入院延数 | |
---|---|---|---|
2017年度 (EQT装着なし) |
27名 | 0.2% | 13,491名 |
2018年度 (EQT装着あり) |
14名 | 0.1% | 12,875名 |
結論:体幹機能を安定化させる EQT 繊維素材を装着することにより転倒を予防し、
健康寿命を延ばすことが期待できることが分かりました。
また、神経疾患患者10名を対象に EQT 繊維素材タイツを身に着け、
装着前後の徒手筋力テストと簡易歩行分析 (RehaGait)、体幹機能(重心動揺計)の計測を実施しました。
末梢神経障害患者1名の結果は、下肢筋力の改善(徒手筋力テスト:腸腰筋 4→5、下腿三頭筋 4→5)がみられました。
簡易歩行分析(RehaGait)では、10m 歩行時間の短縮(35 秒→18 秒)や、ステップ数減少、足の高さが上昇しました。
重心動揺計においても、総軌跡長(開眼: 162cm→115cm)などの改善が得られました。
結論:EQT 繊維素材タイツは、一部の下肢筋力低下患者の歩行補助となる可能性が示唆されました。
西宮ストークス公式スポンサー
ACCAPIは西宮ストークスを応援しています。
西宮ストークス 谷 直樹選手もACCAPIを使用しています。
写真は谷 直樹選手にACCAPIを体験していただいている様子です。